捨てることの大切さ⑧~最低限を追求する試み~

おはようございます!

今日は、昨日話しした、

「最低限を追求してみる」ということについてお話を続けたいと思います。

 

この自分の身の回りのものを最低限にすることを追い求める、

つまり自分が今本当に必要なものや快適なものだけに囲まれた暮らしを追い求める

ということです。

 

最低限を追い求めてみるメリットのおさらい

これができるとどんなメリットがあるのか?
ということですけれども、大きくは

  • 節約ができる
  • 人に好かれる
  • スペースができる、余裕ができる
  • 管理力がアップする
  • 良い習慣が身につくようになる
  • 本当に欲しいものが手に入る
  • 新しいものが手に入る

 

そして、

  • 自分の本来の人生観・価値感に気付ける

 

これは過去にお話ししたことの繰り返しではありますが、

今日はその中でも最低限のものを追い求める行動、

具体的には自分の身の回りにあふれているものを絞るという作業にフォーカスを当てていきたいと思います。

 

 

具体例:あなたが持っている服を見直そう

ここでの大きな結論は、

衣服に関して 1年間使わなかったものは捨てて大丈夫です。

 

考えてみてください。なぜ1年間使わなかったと思いますか?

喪服とか結婚式の時に着ていくような礼服は別ですよ。

 

普段、季節によって 着こなすはずの服が 1年間使われないということはあり得ますでしょうか。

「いや、たまたま着る機会がなかったんだよね」

「とっておきの服だからしまい込んでたんだよ」

って思われる方もいらっしゃるでしょうが、

それは言い換えると

「一年間の間、他の着るべき服・着たい服・着ないといけない服を着ていた」

というシンプルな事実の証明です。

 

レギュラーは一握り

例えば

あなたが野球をしていて、監督から「君は我がチームの切り札だ。ここ一番に起用する」と言われ、

1年間試合のバッターボックスに立たせてもらえなかったら、

「俺はレギュラーでこのチームに必要不可欠なんだ!」と思いますか?

 

あなたが本当に気に入って

着やすい、着るとテンションが上がる、自分がよく見える、お出かけ・おめかしの時には着て行きたい、

そんな服は、あなたが必ず 普段の生活で ルーティンで着る服にレギュラー入りしています。

仮に一日一着服を着るとしても、 一週間で7着あなたは服を着ることになりますが、その7着に入っていない。

さらには一月で約30回、一年の間では365回服を着るチャンスがあるのに、

一度も着なかったという服は、もはや補欠ですらありません。

 

 

迷った時点で手放してよい服

そのような服は、おそらくなくなっていたとしてもあなたは困らない服ではないでしょうか。

これに対して、

「いやいや、これすごく高かった服なんだよ」

とか

「今はちょっと太ってしまって入らないけれども、痩せたらすごくいい感じの服なんだ」

とか

「あんまり着る機会はないけれども、せっかくプレゼントでもらったものだし」

「どっかで着たいとは思っているよ」

もしくは

「めちゃくちゃお気に入りというわけではないけれども、着れないこともないし無難だから置いておきたい」

そういった理由があるのではないでしょうか。

 

ですが、断言します。

今のあなたが必要と感じていない服であれば、

捨てること(手放す事)をためらっていては始まりません。

 

痩せれば着られるとか、

普段着ないけど洗濯が間に合わなかった時に使えるとか、

ちょっと汚れてるけれども隠せば着られるとか

そういった理由付けで残している服を、普段あなたが見てどんな気持ちになりますか?

「今日はこれを着て行くんだ」、「めちゃめちゃデザインが気に入ってるんだ」とかウキウキした気分になれますか?

「これを着れば自分がイケて見える!」と嬉しくなったりしますか?

 

そうでなければ、

それはあなたの今の生活において欠かせないもの・あなたが快い気持ちになるもの、ではないでしょう。

 

上記のような理由で手放すことを迷っているなら、そう迷った時点で手放していいものだと考えましょう。

 

 

あなたにとってのモノの価値

服自体の価値は高いかどうかやどんな素材かや、誰がデザインしたか、等で決まりますよね。

ですが、あなたがその服を着る・所有する本当の価値は、値段や素材やデザインでは決まりません。

 

  • それを持っている、それを着ると嬉しくなる
  • 着ることで自分をよく見せられる
  • 着る・持っている事で毎日が快適に感じる

 

そういった所があなたにとってのその服の価値です。

 

当時百貨店で買った10万円のコートであったとしても、今のあなたの感性でそれを着たいと思わないということであれば、

それは「今の」あなたにとって必要なものではありません。

 

逆に昔はあまり見向きもしなかったようなデザインの服でも、今の体型や好みにはとても合っていて毎日でも着てしまう、

というような服であれば、それ今のあなたにとって本当に必要な服でしょう。

 

値段も入手した経緯も気にせず、今のあなたが素直に必要か絶対残して置きたいどうかで判断してください。

 

 

本当に必要なモノを選び抜くコツ

迷ったら捨てるということです。

簡単に言えばそうなんですけれども、なかなか難しいですよね。

 

ですが、一度思い切って、ハードルが高いもの(高かったものや、ずっと取っておいたもの)を、

誰かに譲ったり、メルカリで売ったり、ゴミ袋に自身の手で放り込んだ瞬間、

どんどん不要なものを手放していく作業がぐっと進みます。

 

「あの5万円のコートを捨てたんだから、もうこの1万円の上着なんか使わないんならもちろん手放すよね!」

という感じで、迷った時に既に手放したものがあれば、

それよりも基準が低い(値段、使ってる頻度、お気に入り度が低い)ものは自動的にどんどん落とされていくことになりますので、

必要なものを残すという作業=最低限を追求する作業 が飛躍的に進みます。

 

ですから最初の思いっきりが肝心です。

 

手放した後、もし必要になったら・・

「もしこの先やっぱり必要になったらどうするんだ!」

「もったいないじゃないか!」

と言う意見もあるかもしれません。

 

必要になったら、

本当に必要であればその時買えばいいんです!

手に入れればいいんです。

 

ただ捨てることがもったいないのであれば、売ったり欲しがってる人にあげたりもできます。

 

単純に考えて、

あなたが着るかもわからない、あっても嬉しい気持ちにならずにむしろ全然着れてないなと思いながら眺める毎日は、あなたにとって必要なことかどうか。

そして、そんな服がもしいっぱいあったら、そのクローゼットの中をそういった服が多く占めてしまっている状況というのは果たしてあなたにとって幸せなことでしょうか。

自分の住んでいるスペースを有効に存分に使うのであれば、本当に自分が置いておきたいものだけをそこに置いてあげるべきです。

 

今日のまとめ

今日はかなりしつこく、できるだけ物を手放すということについて服を例にしてお話ししました。ざっくりは下記の通りです。

  • 最低限の追いもとめる = 自分が「今」本当に必要なものや快適なものだけに囲まれた暮らしを追い求める
  • 1年間着ていない・使っていないものは捨てる
  • 手放すか迷った時点で大半は不要なもの
  • 値段や経緯ではなく、自分が快適になれるかどうかのみを基準にする

 

いざものを手放そうとした時に、高かったとかまだ着られるとかで迷ってしまっている人は、ぜひ今日お話ししたことを踏まえて、最低限を追求し、自分の身の回りに置いておきたい本当に必要な物を厳選するという作業に取り組んでみて下さい。

きっとあなたの心がすっきりしていくのを感じることができるでしょう。

 

これが第一歩であり、物を捨てるメリットを感じ始める最初の一歩です。

 

今後も物を手放すことのメリットについても触れていきたいと思います。

 

それでは今日も良い一日にしていきましょう

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