意見はいったもん勝ち

おはようございます。

今日は意見を言った者勝ちということで、

意見を言うことのメリット、仕事でどういう場面で役に立つかというところをお話しします。

 

意見を積極的に伝える意義

あなたは、会社で会議をしている時や上司と相談している時、こんな話し方をしていませんか?

 

「Aの件についてはこういう風になっているんですが、どうしましょうか?」

とか

「Bの件は〇〇でこういう風に言われてしまって・・・」

「C の件で先方から連絡がありましたけど、どうしたらいいですかね?」

とか。

 

あなたがもし社会人として、さらに能力を高めていきたいと思っているのであれば、

自分の意見を挟むようにしましょう

言いづらくても言う癖をつけてください。

  • 考える癖をつけること
  • 考えに対して周囲のレスポンスをもらうこと

この繰り返しが大事なのです。

理由について順番に説明していきます。

 

①考える練習

何か自分では判断できない問題、どのように対応すれば分からない事態が起きた時、

あなたはそれに詳しい人物や上司等に相談すると思います。

しかし、その時の報告と指示の仰ぎ方が大切です。

たとえば冒頭あげたように、まず起きていること・事実を伝えることは大事です。

ただし、その後にどう対応したらいいか、

何をするべきなのか、何が良い対策なのか、

というところ、つまり考える事と判断をすべて上司任せにしてはいけません

それではあなたはただの伝言役、もしくは言われたことを行うだけのオペレーターに過ぎません。

それではいつまでも仕事は作業の範囲を出ませんし、

もし今後も同じようなことが起きた時に、

毎回相手に指示をすべて仰がなければならなくなります。

もちろん、実行することを判断決定し、

その責任を持つという裁量権を持っているのは基本的に上司ですから、

最初にどんな行動をとるべきかを確認することは必要です。

ですがそこで何が適切かと言う、自分なりの判断をその場に持ち込んでください

それが冒頭で言う自分の意見を言うということです。

 

たとえ、あなたが判断しきれない難しい問題だったとしても、

あなたに決定権がなかったとしても、

「私は〇〇のわけでA案がいいと思います」

とか、

「Bの場合は実務者の誰々さんに連絡を取って対応してもらうべきでしょうか」

とか、

「C案はそもそも書類準備が間に合いませんので、ダメだと思います」

「なので私は一つ目の案がいいと考えているのですが、どのようにいたしましょうか?
(もしくは)この案で進めてよろしいですか?」

といった具合です。

 

上司も忙しい

上司もあなた以外の部下の業務案件や他の部署との色んな調整案件を抱えていたりします。

そういった中で、難しい問題に対しての解決策やその背景等を踏まえたやり方を考える作業を相手に丸投げするというのは少しもったいないですよね。

せっかくなので、自分が上司になった時に判断をできるよう、判断をする練習をしてみてください。状況を踏まえ判断し、最適解を導き出す練習です。

上司も、相談する側から予め対応策や改善案を用意してもらった方が助かります。

(その意見が適切かどうかは置いておいて)

 

②考えに対するフィードバックをもらえる

自分に裁量権がない事(最終責任がない事)に意見を出す。

これほどやりやすい仕事はないですよ?

だって、もしそれでOKが出て実行して有効でなかったら、責任は上司が取るんです。

そして仮に提案が却下されたとしても、

まともな上司であれば、

何故それが駄目なのか、代わりに何がいいのかという事を、

考え方も含めて必ずフィードバックしてくれるはずです。

それを繰り返していくことで、あなたは上司としての考え方・判断の仕方などを都度学習することができるのです。

もちろんその内容には個人差がありますが、

少なくとも管理職になっている方の考え方と判断の仕方とを知ることができます。

 

考え方を磨く

業務範囲が小さい職位の間は、あなたが考え抜いた意見であっても、

上司や別の立場の人から見るような広い視野で物事を考えた場合には、

その意見の中にある不足や問題が見える事があります。

意見を言うことで、それに対してフィードバックをもらう機会を作る事ができます。

フィードバックをもらえる事で、自分の考え方・判断の仕方が磨かれていきます

 

そして考え方が磨かれていき、

状況に応じた判断がどんどん適切に優れたものになっていけば、

上司はあなたを信頼するようになります。

仮に少し違うなと思った提案だったとしても、

「あー、君がそれでいいと判断したなら大丈夫だと思うから、それでやってみて」

というような形で任せてもらえたりもします。

 

もし毎回自身の意見がなく判断指示をあおいでいるばかりだと、

「あの人、こういう問題起きてるけどちゃんとできてるかな?大丈夫かな?」と

いつまでたっても問題に直面したあなたに安心してもらえません。

 

その他の特典

また、その他のメリットとして、

意見をどんどん言うことで自分の意見が通りやすくなります

会議などいろんな方と考え方を合わせる場において自分の意見をはっきり述べることは、

自分が最善と考えているやり方が通る可能性が高くなるということです。

自分が意見を言わなくて、「微妙だな」と思っている隣の方の意見が通った時、

あなたはまあいいかと思うでしょうが、

もしそこであなたが「〇〇という理由でAという方法がいいと思います」と案が通れば、

あなたが良い思う仕事を部署として進められることになります

その仕事が成功すれば、あなたの考え方が正しかったという証明になり、

うまくいかなかったとしても、それはAで進めるという決定をした上司とその会議のメンバー全体の問題になるんです。

会議の場で自分の意見を言わずにうまくいかなかった時に、

後から「こうしといた方が良かったんじゃないか」

「やっぱりな、こうだったと思うんだよ」

って後から意見をいうことほどダサいものはありません

言いたいことは先に伝えておくべきです。

なんでもかんでも言うかはケースバイケースですけどね。

 

まとめ

ちょっと話が長くなりましたが、

  • 意見は言ったもん勝ち&そのメリットは二つ
  • 一つは「 考える練習になる」こと
  • 一つは「 周りからフィードバックをもらうことで考える力が磨かれていく」こと
  • 特典は「自分の意見が通りやすくなること」

 

これって結果的に正しい判断で仕事が進められるという、周りからの信頼を得ることにも繋がりますよね。

具体的なアクションとしては、

何か問題が起こって上司に相談するときは、

「自分はこれがいいと思います、こうした方がいいと思います」という提案を入れた上で相談をしましょう。

 

きっと 仕事のミスも少なくなっていきますし、周りの信頼も高まっていくことになります。

 

それでは、今日も良い一日にしていきましょう!

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