即個人面接にこぎつけた「一番」の魅力とは

おはようございます。

私の就活経験と今の就活生に対して感じることの続きとして、

今日は「一番」というわかりやすい魅力についてお話ししたいと思います。

 

シンプルイズベスト

「一番であること」は最も分かりやすいアピールポイントです。

就職や転職、あるいはその他の競争や比較の中で、

誰が見ても聞いてもその価値を理解してもらえるのは一番をとることです。

繰り返しいいます。

「一番」はシンプルで分かりやすい。

 

実際に就活時代のわたしの経験をお話しします。

 

とある企業説明会にて

今では友人の子どもがもう中学生になっているぐらいなので10年以上も前の話にはなりますが、

当時は皆大学3年生の冬頃から就職活動をしていました。

当時エントリーを100社ぐらいしまくっていたので、乱れ撃ちのように説明会にも参加していました。

基本的には企業の採用担当者から説明を受けて、場合によっては書類を提出して終わりなのですが、

とある企業(A社)の説明会に参加した時は、

結果的に書類選考、グループ面接を飛び越えて、

いきなり役員面接手前の個人面接に進むことになりました。

 

企業担当者から声をかけられることはあっても、いきなり個人面接までは初めてでしたのでびっくりしました。

個人面接までスキップできた理由は「一番」をとっていたからです。

 

詳しい理由を、状況と当時の採用担当者から実際にもらったフィードバックとからお伝えします。

 

私が持っていた「一番」とは

では、私がどんな事で一番をとっていたか。

断っておきますが、私は凡人です。

当時はアルバイトと文科系サークルに勤しんでいた普通の大学生で

スポーツで県大会一位やインターハイ出場とか、書道大会や全国模試で一位とか、

果てしない努力や才能で誇れるような実績は持っていません。

そもそもその時点ではエントリーシートや履歴書すら出していません。

 

私が獲った一番は「座席」と「質問」です。

正確に言うと、

当時そこで私が持っていたのが「好きな座席に座る権利」と「質問をする権利」の2つだったので、

その2つで一番をとっただけです。

 

その時の私の行動

上記を踏まえて当時の状況と行動をお話しします。

A社企業説明会に参加し、開始少し前に着いたので、割と他の就活生も結構座っていました。

どんな会でもそうですが、座席自由だと大体前らへんって空いてるんですよね。

一番前が見やすいし聞きやすいから良いや、って一番前の席に座りました

そして、説明を聞き、質問受付の時間になった時に、聞きたい事を最初に聞いただけです。

この2つってインターハイ出場などに比べれば遥かに難易度低くないですか?

そして、説明会が終わって帰ろうとしたら、採用担当者から呼び止められて

「是非うちの選考を受けてほしい。」と個人面接についてお話を頂いたという流れです。

まだ履歴書もだしていない段階です。

 

その時の企業採用担当者の話

その時と、個人面接の日程調整の際に、

何故手順を飛ばしてまで私を採用選考を薦めて頂けたのか、その担当者の方とやりとりをしました。

結論としては、「一番前の席」と「一番に質問」の2つが印象的だったとの事でした。

振る舞いや質問に誠実さや熱意が感じられたとも仰ってましたが、

上記の2つは真っ先にフィードバックされましたので、

その後の理由はそれに引っ張られた後付けのような気もしています。

 

その担当者の方がおっしゃっていたので覚えている事は、

こういう説明会では大抵皆質問をしない、したとしてもするまでに様子を窺う子が多い。

また、一番聞こえやすく見やすいはずの一番前に座る人はかなり少ない。

その点、一番前に座って説明を聞いている時点で、スタッフ目線で君は一番目立っていた。

そして一番に質問してくれた。

それが全部じゃないが、声をかけようと思った。

との事です。

 

なにか高レベルな実績だけが一番ではないということですね。

 

覚えやすい一番

例えばですが、皆さん、日本で一番高い山はご存じですよね?

昔、「みななろー」って覚えさせられた3776メートルの富士山です。

 

ついでに、世界一高い山は?

8848メートルのエベレストです。

 

では、日本2位の高さの山は?

世界2位の山は?

答えられる人は激減すると思います。

ちなみに、それぞれ北岳(3193メートル)、K2(8611メートル)です。

 

山以外にもそうですが、

売上が一番だとか、シェアが一番だとか、大会で一番だとか、記録で一番だとか。

一番のものはメディアでも取り上げられやすく、人々の印象にも残りやすいです。

 

やはり繰り返しですが、

単純に一番というのは分かりやすいし覚えやすいという事ですね。

 

誤解しないでいただきたいのは、一番でないと無価値なのかというとそうではありません。

ただ、印象と分かりやすさでは「一番」というのが圧倒的だというだけです。

 

 

ということで、一番の分かりやすく印象に残りやすいという点を、自分の経験も踏まえてお話ししました。

自分でできる範囲の事で、一番になれるもの、近づけるものを手にする努力が大事かなという所です。

 

それでは、今日も良い一日にしていきましょう!

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